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01 Jun 2019

実は奥が深い水やり

2019年6月1日
From 石橋佳祐

水やりは実は簡単そうで、難しいの手入れの1つです。
初心者がその時々の状況を考えて、水やりをうまくできるように
なるまでは、3年かかると言われています。

地植えの水やりのタイミングは土の表面が乾いたら、地下にも水がしみるぐらいたっぷりあげます。
鉢植えの場合、表面が湿っているのに必要以上に、水をあげると、根腐れを起こす可能性があります。逆に水が少ないと、根を傷めてしまう事があるので、この辺の加減が難し所です。葉の状態を見て、だらんとしおれていたら、水が必要なサインです。鉢の底から水があふれ出るくらいあげて、数分して、鉢の受け皿に水が溜まったら捨てるようにしましょう。この受け皿にいつまでも、水が溜まっていると、これもまた、根腐れの原因になります。

何よりも植木をよく観察しながら、水やりをする事が一番大切です。

  • 庭のお手入れのコツ

育てるコツ

植物を育てるコツは毎日気にかけてやり、
まるで子供を育てるように、世話をする事です。

肥料を与えるだけではなく、毎日水やりをしたり、伸びた枝を切ってやったり、
よく観察して、病害虫の予防をしたりとこまめに手をかけてやる事が大切です。

きれいな芝や、花が咲き誇るには、毎日の手入れや管理があってこそです。きちんと手入れをすれば、それなりのいい結果が出ます。

手入れは気まぐれに行うのではなく、1週間に1回、2週間に1回など時間を決めて
できると良いです。最低1ヶ月に1回は手入れをする事を、お勧めします。
庭が荒れてからでは、大変で、元に戻すにも時間がかかります。そして、病害虫の発見も手遅れになる前にできます。

あなたも、こまめに手入れをして、植物をベストな状態に保ちましょう。
綺麗な庭で家族や、友人とBBQなんかして過ごすのはこの上ないですよ。

  • 庭のお手入れのコツ

木の表裏は好みで決める

木を植える時は正面に向けて、植えます。木には表と裏があるので、全方向から見て、主力になる枝、幹の曲がり具合、癖などを見て表を決めます。くるくる回して見て、どの角度が綺麗に見えるか、何度も確認して見ましょう。少し離れたところから見るのがいいです。

どの木にも、主力になる太くてしっかりした枝があります。これを利き枝と言います。木を植える時は、真っ直ぐ植えるのではなく、この利き枝を前かがみにして植えると、安定感が出て、味わい深くなり、成長した時に見応えがありますので、あなたも次回何かを植える時は、枝ぶりを観察して植えて見てください。

  • 庭のお手入れのコツ

葉の裏を乾かさない

樹木の移植をする時は木の掘り起こしから、植えつけまでを手際良く、一気に行います。木を掘り起こしたまま、横に1日寝かせておくと、葉の裏が直接、日光にさらされてしまい、乾いて、葉焼けをおこすことがあります。葉の色も悪くなり、しおれて、その後もなかなか回復してくれません。

特にここゴールドコーストでは、日差しが強いので、注意してください。

葉の裏には気孔が無いため、日光にさらされると、呼吸が出来なくなってしまうからです。根はもともと土の中にあるものなので、早めに土の中に戻してあげましょう。事前に、掘り起こす木の根元に水をたっぷりやり、余計な枝、葉を切っておきます。

とにかく素早く移植することが大事です。

  • 庭のお手入れのコツ

土は盛り上げて植える

庭に植木を植える時は、根本部分を盛り上げて植えましょう。これは、雨が降ったり、水やりをした時に、根本周辺に水が溜まらないようにするためであり、茎や根を傷める可能性もあるからです。また、根が十分に張れるようにしてやる為です。

あなたも次回、何かを植える時はぜひ実践してみてください!

  • 庭のお手入れのコツ
19 Mar 2019

秋が来た!はじめようコンポスト生活!

ここゴールドコーストは日中はまだまだ暑い日もありますが、朝晩の冷え込みや日が短くなっていて秋に入ったなーと感じております。秋はガーデニングで一番楽しい時期です。次来る春を想像してお花の球根や野菜の種を植えたり、雨がよく降るのを利用して芝の肥料散布、植木の剪定。やる事がたくさんあると楽しみも増えますね。

秋といえば落ち葉。 そうこの時期はたくさん落ち葉が集まります。一生懸命集めてゴミ箱に入れるのは勿体無いので裏庭でコンポストを始めました。ズボラな私は囲いは作らずドッサリと落ち葉を置き芝刈りをした刈り草を混ぜて野菜クズや果物クズ、卵の殻を捨てています。囲いを作らなかったので湿度を保つのに保水をして朝クズを捨てに行くと前日のゴミはすっかりなくなって分解されていてビックリしました。そしてそのものすごい勢いで食べていた正体を発見した時、鳥肌が立ち硬直しました。正体はblack soldier fly( アメリカミズアブ)の幼虫がたくさんいました。

虫嫌いの方要注意

正体について調べてみたところ、ミミズより何倍もの速さでクズを分解してくれて、42%がタンパク質、35%脂肪でできている栄養のある意外にいい幼虫でした。栄養が豊富なのでチキンや魚の餌にすごくよく、またこれを食べる人もいるそうです。。。( ̄◇ ̄;)この虫は成虫になると口がなくなり噛む恐れもなく病気も持っていないそうです。調べていくとだんだん可愛く思えてきたのでこのまま様子を見ようと思います。どうしてもこの虫がダメな方は、一旦クズや刈り草の投入をやめ落ち葉を投入して水分を減らすと卵を産み付けに来なくなるのでいなくなるそうです。

秋のガーデニングも楽しんでください。 

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プランターの土、変えていますか?

今日は、植木鉢やプランターの土についてお話したいと思います。
新しく植木を植えたり、鉢が小さくなってしまった時に植え替えをしたりする時、もったいないからとまた使っていませんか。

見た目は同じかもしれませんが、植物が育ち終わった後の土は養分が偏っているため連作障害や発育不足を起こすことがあります。             また、古い土には害虫や菌が発生し植物が死んでしまうこともあります。   そして、土の団粒構造が崩れて土の粒子が細かくなっているため水はけや空気の通りが悪く根腐れを起こしやすくします。

ということで、失敗しないプランター園芸の土は、potting mix,potting soilと書かれた鉢植え用の新しい土で、ウォータースペースを作って土入れしてください。ウォータースペースとは、鉢いっぱいに土を入れるのではなく8分目にします。
鉢いっぱいに入れてしまうと、水やりする時に溢れた水と共に土が
流れ出てしまったり、水が溢れるのが気になって、水やりがしっかりとできない場合もありますの で、ウオータースペースをしっかり確保しましょう。

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